ban623のレコメンドラマーwatching doramas colors your lifeー

朝ドラ『舞いあがれ!』レコメンドを更新中。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

カムカムエヴリバディ 第63回 【ジョー、エアペイのCM出てた?】

とにかく怪しいおじさんすぎるジョー。公園にいたら絶対目を合わせてはいけない人や。この10年何しとったんやろ?きっと何も変わっていないのだろう。そして、トランペットケースはどこかに眠ったままなんだろう。「おかえりモネ」のモネちゃんだってサック…

カムカムエヴリバディ 第62回 【200個の回転焼きは無事納品できたのか?】

ベリー、いつの間にお見合い!?そして自分の家柄に見合う踊りのお師匠さん家の息子と結婚とは本当にしっかりしているし、切り替えがすごい。短大時代が唯一の青春だってよくわかってたんだね。 そして、河川敷でまさかの自転車の練習アゲイン。ケチャップこ…

カムカムエヴリバディ 第61回 【生きていた吉右衛門ちゃん】

生きていた、吉右衛門ちゃん!お父さんそっくりになってしまっていたけど。お会計の所にある貼り紙が「買わんのなら帰ってもらうのが吉兵衛」って書いてあったよ。よほど苦労したんだねぇ。全然違うタイプだけど、ジョーの新しい友達になりそうな予感。 ジョ…

カムカムエヴリバディ 第60回 【あんこのおまじないアゲイン】

心機一転大阪から離れることはいいとして、なんで京都?がイマイチわからずスタートした今回。 竹村クリーニング店を出る時にもらったモモケン映画ポスター裏のジョーのサイン。これはひなた編の宝物になるのかな?ひなたは時代劇が好きだっていうし。 京都…

カムカムエヴリバディ 第59回 【ジョーじゃなきゃだめな理由】

ーどっかほっとしてます。ほんまのこと言うたら、ちょっと怖かったんです。家庭を持つゆうことが。 るいちゃんの背中のショットだけで表情を一切見せずに魅せる演出。側で話を聞いている和子さんの表情がすべてを物語る。だからるいちゃんはプロポーズされた…

ワンモアストーリー 第58回 【そこはホットドッグやろ】

ー(ジョーさんに何と言われようとも私は諦めへん。毎日会いに行く) ジョーに渡すおにぎりをせっせと握るるい。 ー今からジョーさんの所に行ってきます。 出来上がったおにぎりを抱えて、竹村のおじさん、おばさん、ベリーさんに意気揚々と宣言した。 ー朝…

カムカムエヴリバディ 第58回 【雉島るい、いよいよ本気だすってよ】

平助さんのすごい立ち聞き→クリーニング店でるいちゃんに頓末を話す所は音がオフ→額の傷が露わになるのも構わず走るるいちゃん。ここの流れがすごく良い。見ている側まで感情が押し出されていくようだ。 ーなにが私の幸せか、勝手に決めんといて。 るいちゃ…

カムカムエヴリバディ 第56回 【ひなたの道が主命の二人】

Twitterでササプロのお嬢様・奈々さんは第ニの雪衣さん、という投稿を見かけたが、そうだろうか。純粋に才能あるジョーを何とかしたいだけのように見える。 るいちゃんとジョーを結びつけているものはトランペットなのかなぁ?私は「sunnyside of the street…

カムカムエヴリバディ 第55回 【ジョーが急に吹けなくなった理由を考えてみた】

順風満帆だと思われたジョーのトランペッター人生が一転、急に吹けなくなった。 急に吹けなくなるってどういうこと?まさかジョー、病気なの?なんてよからぬことを考え出してしまうので、「トランペット 吹けない 理由」で調べてみた。 すると、急に吹けな…

カムカムエヴリバディ 第54回 【みんなるいちゃんの幸せを思っているよ】

みんなるいちゃんがどんな性格かよく分かってくれている。そんなやさしい想いの詰まった回だった。 ジョーはきっとるいちゃんが竹村のおじさん、おばさん、クリーニング店のことを考えて、結婚の話ができていないと思って自分から結婚の話を切り出した。 竹…

カムカムエヴリバディ 第54回 【時代劇とジャズのセッションや】

駄作映画のモモケンと伴虚無蔵の殺陣、ジョーとトミーのセッションがリンクしながら話がすすむ展開が面白かった。ただ、若大将シリーズ見に行ったのに駄作映画見ることになって、まぁいっか、となった後、平助さんの和子さんを見る表情がなんか訳ありに見え…

カムカムエヴリバディ 第53回 【陽のコージーと月のジョー】

ー私にも夢ができた。大月さんとアメリカに行く。そのために英語を勉強することにした。 るいちゃんがそんなことを言うんじゃないかな〜と思わせるオープニング。また、るいちゃんがラジオで英語を学ぶ日がくるかな。英語を学ぶ中で、カムカム英語を安子ちゃ…

ワンモアストーリー 第52回 【勝負服は赤いタキシード】

〜コンテスト用にタキシードを新調しに出かけたジョーを待つナイト&ディのマスター〜 ー(サッチモちゃん、来てくれてるとええなぁ。せっかくコンテスト出るって決めたのにこのままじゃ、いつもの実力出せんな、ジョーは) するとジョーが帰ってきた。後ろか…

カムカムエヴリバディ 第52回 【やっぱりジョーは額をそっと隠してくれた】

みんなに「なんで?」と言われる度に額の傷を見せなければいけないるいちゃんがかわいそうだった。見せたくないのに、それを見せないとみんなが納得してくれないから。 ベリーとるいちゃんが話をした場所、安子ちゃんの様子を見にたちばなへ来た稔さんを金太…

カムカムエヴリバディ 第51回 【海の向こうに見た二人の夢】

ジョーさん、あなた腹を決めたら話が早すぎるよ!急に東京って! るいちゃんと海を見ながら、 ー吹いてみたいな〜。いつかアメリカの空の下で、トランペットを。on the sunnyside of the streetを吹いたみたい。 これが本音だったのね。人が本音を漏らすのっ…

カムカムエヴリバディ 第50回 【ジョーの気持ちはジョーにしかわからない】

ジョーの闇が少しだけ見えた今回。トランペットしかない、ってどういうことなんだろう。ジョーの気持ちをちょっと想像してみた。 戦争孤児のジョーには家族がいない。無償の愛で自分を見てくれる人がいない。自分の存在を認めてもらえるものがトランペットだ…

ワンモアストーリー 第49回 【レコードプレーヤーの前で】

ーあれ?サッチモちゃん? 慌ててレコードを隠するい。 ーあっ!あっ、なんでここに? ーいや、ちょっと買い物。てか、何か隠してる? るいの背中を覗き込むジョー。それを見てるいは後悔していた。 ー(なんで私はレコードを隠してしもうたんじゃろ?この前…

カムカムエヴリバディ 第49回 【わかりやすい恋のはじまり】

わかりやすすぎるるいちゃんの恋のはじまりに、まんまと私もドキドキしてしまった。 マウスピースは変えているけれど、それでも彼がいつも吹いている楽器ってだけで緊張するじゃんか。それでもって、手もがっつり触れちゃって。ナイト&ディの看板はるいちゃ…

ワンモアストーリー 第48回 【次はレコード屋で】

ーなんじゃあ、急に風鈴を渡してきて。この人はどねえつもりなんじゃろうか。まぁ、でも夏らしくてかわいらしいな〜この風鈴。 るいは風鈴を愛おしそうに見つめながらジョーとナイト&ディまでの道を二人で歩く。 ークリーニング屋のおじさんとおばさん、エエ…

カムカムエヴリバディ 第48回 【真っ白な洗濯物の前で】

ずっと蓋をしていた安子との思い出。 ジョーのおかげでパンドラの箱が開いて、るいちゃんの人生が一歩踏み出せそうな一方、これからの展開への伏線も感じられる今回。 Twitterでも多く呟かれていた通り、ジョーはやはり進駐軍のクリスマス会でステージ裏にい…

ワンモアストーリー 第47回【宇宙人って誰や】

2階で洗濯物を取り込んでいたるいちゃんが、急に階段を駆け降りてきたかと思ったら、見知らぬ男のシャツのシミを一生懸命拭いている。 「誰やあの男は」 アイロンをかけていた手を止めて、平助は通りに出た。和子も慌てて飛び出した。しかもその男、るいちゃ…

カムカムエヴリバディ 第47回 【特別な曲はsunny side】

サッチモの「Sunny side of the street」 ジョーにとっても特別な曲だった。どう特別なのだろう。トランペッターを目指すきっかけになった曲?そうすると、やっぱりディッパーマウスのカフェにいた少年説が強い。米軍のクリスマス会でマスターが歌った曲がき…

カムカムエヴリバディ 第46回 【最初からこのクリーニング店の娘に生まれていたらよかった、はいけん!】

るいちゃんとサマーフェスティバルに着ていく服を選びに行き、娘とショッピングに行くのが夢やった♪と嬉しそうな和子さん。その様子を見たるいちゃんの心のナレーション。 ー本当にそうならよかった、とるいは思いました。最初からこのクリーニング店の娘に…

カムカムエヴリバディ 第45回 【みんな心に何か抱えてる昭和30年代】

「サッチモちゃん」 みんな気に入ってるいちゃんをそう呼ぶようになってきた。「サッチモちゃん」って可愛らしいていい響きだな〜 名前の由来を聞かれた時のるいちゃんの一瞬の闇を見逃さず「ミステリアス」と表現したトミーがなかなか鋭い。 そもそもるいち…

カムカムエヴリバディ 第44回 【何だか気になっちゃったらそれはもう恋です】

クリーニング店に頼んでいたスーツを取りに来た片桐さん。気まずい雰囲気の二人。竹村夫婦が心配そうに見守る中、何とかいつも通りの接客をして別れた後、すぐに振り返ってジャズ喫茶からの大口注文をもらえたことを満面の笑みで報告するるい。 あ〜、るいち…

カムカムエヴリバディ 第43回 【心から笑える日まで】

ーどないな毎日やったんやろうなぁ、岡山で。ハンカチにアイロンあてたったぐらいであないにうれしそうに。そやけど、申し訳無そうに笑ろて。でもよっぽと甘えることに慣れてへんのやろ。わしはあの子の笑ろた顔が悲しそうにしか見えへんのや。あの小さい細…