このブログは商業高校から国公立大学の理系学部への進学を目指す娘の挑戦とそれを見守る母の日記である。
2024.3.11
学校で去年の担任だった学年主任の先生に呼び止められた娘。
(先生)おぉ、〇〇。春に〇〇地方にまた行くのか?(たぶん第一志望のオープンキャンパスのこと)
(娘)いや行かないですよ。オープンキャンパスやってないですし。
(先生)そうか。ところでもう決まったのか?(たぶん第一志望の大学はどこにするか)
(娘)うん、はい、まぁ。
(先生)そうか。
この先生は折に触れて娘の進路を気にかけてくれているらしい。昨夏にオープンキャンパスに行った時もどこから情報を仕入れたのか、「おぉ、〇〇。〇〇大学のオープンキャンパス行ったんだってな!」と声をかけてくれたそう。ちなみに娘はオープンキャンパスに行ったことなど全く話していないのだか、どうやら職員室で広まっていたらしい。
(私)よし!もっと色んな先生に言いふらすんだ!「私、情報系の大学に進学したいです」って。そしたら、色んな先生が色んな情報くれたり、相談に乗ってくれるよ。
(娘)そうだね…でも先生たち、結構知ってるんだよ。
(私)先生たちの情報網すごっ😳
そんな話をしていたら、その後本当に情報が娘のもとに来たのだ。進路担当の先生から国公立の特別選抜枠の話が。
国公立に進学実績ができると、もちろん学校の宣伝になる。
が、それだけじゃない、気にかけてくれる先生がいるってとてもありがたいし、心強い。