駄作映画のモモケンと伴虚無蔵の殺陣、ジョーとトミーのセッションがリンクしながら話がすすむ展開が面白かった。ただ、若大将シリーズ見に行ったのに駄作映画見ることになって、まぁいっか、となった後、平助さんの和子さんを見る表情がなんか訳ありに見えたのは私だけだろうか。この夫婦のそんな表情をあまり見たことがないから、気になった。
ジョーとトミーのセッション、とても聞き応えがあって楽しい！トミーは正統派な演奏で、ジョーは緩急のついた演奏だなと思った。演奏スタイルにもその人の生き方が反映された演出になっているのですね。途中にインサートされるナイト&ディのマスターのうれしそうな顔、演奏後のジョーのうれしそうな顔、こっちまでうれしくなるなぁ。
その後のあさイチの特集コーナーBGMもジャズでしたね。いつもは気にならないBGMに気づいてしまうあたり、カムカム効果ですね。
