ban623のレコメンドラマーwatching doramas colors your lifeー

朝ドラ『舞いあがれ!』レコメンドを更新中。

ちむどんどん

ちむどんどん 第29回 【朝ドラヒロインらしさとは】

日本で1番のイタリアンレストランってあんなに簡単に採用してくれるんだね。 暢子ってこんな厚かましい子だったかなぁ?下宿先の沖縄料理店で「手伝って」と言われて、えっ?私が?みたいな顔をした。朝ドラヒロインなら「私、手伝います!」って自分から言…

ちむどんどん 第27回 【誰もわかってくれない良子ネーネーの切実さ】

鶴見沖縄県人会会長・平良さんを演じる鶴太郎さんの存在感が際立つ。平良さんが今の地位を築くまで何があったのだろう。フラグ立てておいてさらっと流したりしないでよ〜。 暢子が下宿先も決めずに東京に出てきていきなり親切な平良さんに助けてもらうのは出…

ちむどんどん 第26回 【天真爛漫なだけで分別はできる子です】

ファイトマネーは前借り&借金だったのか。それなら、納得。2試合目でボコボコにされてすぐ逃げる。これも賢秀っぽくて納得。賢秀の逃げ続ける人生はいつまで続くのか。ここまでくると心配だよ。 暢子は憧れの東京に来たのに、街中では大声で標準語の練習、レ…

ちむどんどん 第25回 【沖縄返還とリンクさせる意味とは】

沖縄返還の5/15に合わせて暢子を東京に行かせるのが決定事項。下地先生と歌子の全く捕まらない追いかけっこは、このための時間稼ぎだったのね〜。 沖縄返還と時を同じくして沖縄から羽ばたくヒロイン。それは企画として良い。それまでの過程をどう見せて、視…

ちむどんどん 第24回 【ありがとうを言いたいのに、言えないもどかしさ】

賢秀、それはズルいよ。ボクシングで一発逆転なんて。あり得ない話ではないから余計う〜ん…となってしまったじゃないか。 『朝ドラあるある』良子が自分のために300ドルを借りてくれたことを立ち聞きしてしまった暢子。良子にありがとうを言いたいのに、言え…

ちむどんどん 第23回 【かわいい子には苦労をさせよ】

給料の前借りした300ドルを暢子に渡す練習をしてる良子ネーネーがかわいかった。けれども、良子も優子さんもあまり給料の前借りをしてはいけないさー。人間は信用が第一です。 そして、暢子、東京に行きたいのなら少しは自分でお金を稼ぎなさい。私も3人の親…

ちむどんどん 第22回 【私たちが見たいのはこんなちむどんどんだ】

暢子が東京に行くまでは見続けよう、否定的なことはあまり書かないようにしよう、そう思っていたけれど、感想が出てこない。 歌子を演じる上白石萌歌さんの歌声は素晴らしい。だから、あんな賢秀を訴えるのと引き換えみたいな形で歌わせないで欲しかった。歌…

ちむどんどん 第21回 【高感度爆上がりのサンセットバーガー店長】

本日、高感度爆上がりなのは、サンセットバーガーの店長だ。 あんなに店をめちゃくちゃにされたのに怒らない店長。もしかして、自分も若い時に同じようなことしちゃったとか?智に「悔しかったら自分の店をもて」と言った時は嫌味だなぁと思ったけれど、よく…

ちむどんどん 第20回 【博夫に教育以外の話を振ってくれ】

博夫、勉強会好きよね〜。ここまでくると博夫は教育以外の話が出来るのだろうか…。普段、良子とどんな話をしているのだろう?里美もだけど、「教育」「勉強会」で釣る男ってどんな男だよ〜。誠実さは魅力ではあるが、男としての魅力が未知数すぎる。山田裕貴…

ちむどんどん 第19回 【ヤング大会は競い合いじゃない、刺激し合う場だ】

ヤング大会不測の事態オンパレード。 ・スープ温め忘れにより開店遅れる。 ・圧力による出店場所の変更。 ・部員がスープの入った寸胴こぼしちゃう。 そんなに色々障害与えなくても、暢子が「美味しいものは食べに行かないと」と南山原高校のさんひん茶の蒸…

ちむどんどん 第18回 【6日間で実施されたドル→円への通貨交換】

怪しすぎるドル両替の話。そんな怪しげな我那覇商事にお世話になっているサンセットバーガーも急に心配になってきた。 それより本土復帰によるドル→円への通貨交換はどのように実施されたのか、ちょっと調べてみた。すべての円への交換は6日間で行われ、交換…

ちむどんどん 第16回 【山原高校・料理部の実力】

一向に捕まらない歌子と山地先生の追いかけっこ。歌子の歌声は素敵だけれど、いつまで続く? 助っ人なのにヤング大会への出品料理に選ばれてしまう暢子。普段の料理部の実力が心配。あなた達、「さすが暢子先輩!」言うてる場合じゃないと思うんですけどぉ〜…

ちむどんどん 第15回 【お母ちゃんはヤンクミ】

ーお母ちゃんもそうだったさ。若い時はすぐかーっとなって。暢子とおんなじ。 「そりゃあ、ヤンクミだったからね〜」と心の中でツッコんでしまったさぁ。 賢秀は工事現場に泊まり込みで働いていたんじゃなかったっけ?その稼ぎはどうなった?その稼ぎを元手…

ちむどんどん 第14回 【良子ネーネーの長女みがわかりすぎる】

基本真面目だから、給料を家に入れることは当たり前。自分が頑張らなきゃという責任感もある。でも、家の手伝いとか面倒くさいことは兄弟にやらせて自分はうまいこと逃げる。そのくせ弁は立つため、家に貢献していないヤツ(賢秀)には手厳しい言葉を浴びせ…

ちむどんどん 第13回 【社会人1年目の憂鬱】

ー暢子ネーネーのこと好きなんでしょ? 歌子、なんで急にそんなこと聞いた?まだお熱あるんじゃ…。賢秀の積極性を分けてほしいと言っていた歌子らしからぬ行動だなぁ。歌子が智を好きというのは何となくわかるから、そんなわかりやすい行動じゃなくても大丈…

ちむどんどん 第12回 【1番楽しみにしていた「博夫」ついに登場】

眞境名商事、あの専務みたいな人が言うことはいちいち腹が立つけれど、この時代はこういう考えが一般的だったというのも想像がつく。対して社長の方が理解がありそうだったね。自分の息子がバカなことも、ウーマンリブも知っている。この会社は伸びそうだ。 …

ちむどんどん 第11回 【陸上部のキャプテンは敵か味方かそれともサクラか】

暢子に負けた陸上部のキャプテン、周りの「女のくせに」と言ってくる男達とは違って「女のくせに」とは言わない。名前のクレジットも出たし、暢子のことがまさか好きなのか?食べ物とかけっこで釣れば暢子がホイホイのってくる。それで20回も勝負を挑んでい…

ちむどんどん 第10回 【特別な間柄になった暢子と和彦】

もう暢子は東京に行くものだと思っていたから、「えっ!?残るの!?」「生活費はどうするのさ…」と泣きながら抱き合っているシーンに気持ちがついていかない。そしてそのまま7年後へ。この7年間どうやって過ごしてきたんだろう…そればかりが気になってしま…

ちむどんどん 第9回 【島での思い出が未来の君を支えてくれる】

青柳教授からのすべての田舎育ちの子どもへのスピーチ。素敵だったなぁ。 ーつらいことや悲しいことがあった時、間違った道に進みそうになった時、子どもの頃にこの村の山や海で過ごした思い出、美味しいものを食べた思い出、家族や友達と笑い合った思い出が…

ちむどんどん 第8回 【ちょっと気になるやんばるの人々シリーズ】

しかし、島袋と大叔父の当たりがキツい。もう共同売店のおじさんだけが頼りです。賢三さんの親戚からの便りとは、第二のドラマの舞台・横浜/鶴見からなのか?いよいよ明日、母・優子が大きな決断をするのか? ツラいので、ちょっと気になるやんばるの人々シ…

ちむどんどん 第7回 【智と和彦の友情にカンパイ】

少しでもお母ちゃんを笑顔にしたい。今日は歌子にグッときた。 密かに智とかけっこの練習したり、フライングしてまでビリ脱出を狙った歌子が健気だったなぁ。その気持ちを察して協力してくれる智もいいヤツだし、「和彦はしゃべったりしない」といつの間にか…

ちむどんどん 第6回 【お父ちゃんの分も頑張りたい気持ちと現実の狭間で】

ーあとは、全部やるから。 海の向こうのお父ちゃんに誓うならもうちょっと頑張れよ、賢秀!でもそうはできないのも、また賢秀。 賢秀だけじゃなく、大人だって子どもだってみんなそうだ。それをちゃんと描いていてよかった。しかし、現実は厳しい。500ドルの…

ちむどんどん 第5回 【「てぃんさぐぬ花」と親の教え】

アババのお返しはすごかった。そりゃ命を頂いたんだもんな。洋食フルコース6人分でも足りないくらいだ。 賢三さんが歌っていた「てぃんさぐぬ花」。沖縄民謡のなかでも人気の楽曲なんだそう。 ー親からの教えは数えることができない。 数えきれないほど親か…

ちむどんどん 第4回 【行き当たりばったりの沖縄】

多才を褒められた父・賢三の ー行き当たりばったりの人生で。この島と同じです。 これは…これは沖縄の人の痛烈なディスり!琉球王国を滅ぼされ、薩摩藩の植民地と化した「黒糖地獄」、第二次世界大戦ではアメリカ軍との戦闘の最前線に立たされ、戦争が終わる…

ちむどんどん Another Story【芭蕉布】

暢子の母・優子(演:仲間由紀恵さん)が日が暮れると紡いでいるものは何なのか。見るたびに少しずつ増えている糸のようなもの。 「私も気になっていた!」という方、それは芭蕉布(ばしょうふ)という沖縄の織物だそうです。とんぼの羽のように透けるほど軽…

ちむどんどん 第3回 【和彦よ、お前も人が良すぎるぜ】

ー沖縄に来て損した。 ー野生児め。 なんて言いながら、和彦くん、山にユキノシタ探しに付き合ってくれるし、怪我した暢子をおぶってくれるし、ごめんもちゃんと言える。賢秀と智の沖縄相撲に何度投げられても付き合ってくれるし、「もう僕帰っていい?」っ…

ちむどんどん 第2回 【父母がお人好しすぎる理由と戦争】

カムカムエヴリバディに続き、戦争がまだ色濃く残っている『ちむどんどん』。終戦からまだ20年。アメリカ占領下で日本人として暮らす、というのはどういう生活なのだろう。今のところ、通貨がドル、畑作業していると爆音で通過する軍用機ぐらいしかドラマか…

ちむどんどん 第1回 【第1話ってちむどんどんするね】

新しい朝ドラのスタートにより、当ブログのタイトルも本日より 『見たよ!ちむどんどん〜watching doramas colors your life〜』 となります。よろしくお願いします。 ー暢子は暢子のままで上等。自分の信じた道を行け。 番組冒頭、沖縄の雄大な景色をバック…