怪しすぎるドル両替の話。そんな怪しげな我那覇商事にお世話になっているサンセットバーガーも急に心配になってきた。
それより本土復帰によるドル→円への通貨交換はどのように実施されたのか、ちょっと調べてみた。すべての円への交換は6日間で行われ、交換レートは固定相場の360円→305円と決まった。約2割も目減りしてしまう。そこで返還の前年に住民が所有するドルを申告させる異例の「通貨確認」が実施された。円への交換に便乗した値上げもあり社会問題にもなったそうだ。この6日間、想像しただけですごい騒ぎだっただろう。
出典:https://financial.jiji.com/magazine_bk/back_number.html?number=246
さて、すべてのエピソードが産業まつりに集約されちゃって、これすべて産業まつりで解決できるかな?忙しいな、産業まつり。