このブログは商業高校から国公立大学の理系学部への進学を目指す娘の挑戦とそれを見守る母の日記である。
2024.3.1
塾初日。娘の大学受験について夫と一悶着あった。
塾に行くことにした経緯を夫にはちゃんと説明していたつもりだったのに、夫が「国公立受かる可能性あるの?」と言い出した。
(私)えっ!?今さらそんなこと…そんなのわかんないよ。
(夫)だって国公立って受かるの難しいよ。
そんなの知ってるよ!私も夫もセンター試験(現共通テスト)を受けて、大学に入っている。大学受験がどんなもんかわかっているつもりだ。
(私)でも、高校の先生も「お前やめとけ〜、無理だ」って言わないってことは、可能性はあるってことだと思ってるんだけど…
(夫)そうだよね!でも、模試とか受けたことないから自分がどのレベルにいるかわからないよね。
(私)でも、やってもないのに、無理だなんて言えないじゃん。夏になったら模試を受けて、そこでもう一度受験できるレベルにあるかどうか判断するしかないんじゃない?
何を今さら…と最初は怒りしかなかったが、夫の言うことにも一理ある。今まで触れてこなかった「そもそも受験できるレベルにあるのか」という不安。夫も同じこと思ってたんだ…。夏に模試を受けてもう一度考える、というのを夫と確認することができてよかった。やっぱり家族でちゃんと話してイメージを合わせておくって大切!進学の選択肢は国公立だけではない。指定校推薦や私立受験だってあるのだ。
さて、塾初日の娘はどんな顔して帰ってくるのか少し心配だった。「難しすぎてムリー!」ってなってたらどうしよう…と。
(娘)数Ⅲムズイ…。でも基本情報でやってたことが出てきて、おぉ〜これか!ってなった。
娘よ、なんと前向き!すごいな〜