・ひなたの英語
・ジョーの音楽
・五十嵐の時代劇
カムカムって、一度夢破れた人を見捨てない、ちゃんと見守るドラマだなぁ。次はキョムさんの番だね。
ひなたは五十嵐との再会に運命を感じている。ずっと成長した姿で現れたら、そりゃ意識するよ。でも、五十嵐の方はそんな気はあまりなさそうだな。どちらにしても、一度好きになった人が、歳を重ねてもっと素敵になっていたら嬉しい。私の目に狂いはなかった!とね。夢も希望もない日々の生活に疲れ切ったおっさん、おばさんになっていたら、自分にも相手にも心底ガッカリだ。
アニー・ヒラカワさん、安子感が言葉の端々に。甥のジョージって、ひなたの初恋の人だよね?きっと何回か来日してる。予告で雪衣さんらしき人が「安子さん、ごめんなさい」と謝るシーンが引っかかる。
アニー・ヒラカワさんが安子ちゃんだったとして、るいちゃんがひなたの母とわかって、果たして自分が「安子」だと名乗るだろうか。遠くから家族に囲まれて笑顔のるいを見る、それだけで十分だと思うのだ。