五十嵐よ、すぐ倒れるのが深刻な病気じゃないかと大真面目に書いてしまった私の心配、どないしてくれるんや😩書いたこっちが恥ずかしくなったわ。
熱々の回転焼きにこだわる五十嵐の語り、よかったなぁ。
ー真冬の土左衛門になった日、ここの回転焼きを食べた。目の前でおばさんが熱々を焼いてくれた。あったかくて、甘いあんこの味が広がって生き返った気がした。もう少し頑張ろうと思った。それからだ。やめようかと思う時、気合を入れたいと思う時、ここの回転焼きが食べたくなる。
ひなたが茶化したりしないで素直に「ごめん。何も知らんと」と謝ったから、五十嵐も素直に胸の内を話せたのかもね。るいちゃんだけでなく、一緒に聞いていたジョーやひなたにとってもこれほどのうれしい言葉はないよね。そしてこれが回転焼き・大月が20年に渡り愛される理由だ。
るいちゃんが1個でも熱々の回転焼きを焼いてくれる。何気ないことが誰かを励ましたり支えたりしているんだよなぁ。杵太郎さん→金太さん→安子ちゃんと受け継がれたあんこのバトンが、るいちゃんにもしっかり渡っている。次はひなたやで！
そして、轟監督や榊原さんなどちゃんと見てくれる人は見てくれている。五十嵐、きっと今日の回転焼きは気合を入れたい時のやな！
明後日の分まで宿題終わらせてジョギングに行く桃太郎へジョーが放った「おぉ、破天荒やなぁ」。これ、我が家でも使お。
