秋月さんさぁ、私は短歌をわかっている、短歌は孤独の中から生まれる、とかマウント取れば取るほど、人が離れていくよねぇ。
舞ちゃんの恋のライバル役だから…あなたがいないと貴司くんとの関係が前に進まないから…とわかってはいても、きっちりムカつく言動してくるから、もはや喝采を送りたい。
歌人って、そんなに孤独じゃないとホントにいい詩は作れんのだろうか?そう言えば、デラシネのおっちゃんもそんなこと言ってたな。
「息ができひんくらいしんどい時に生まれるのが、詩ぃや」
日を追うごとに歪んでゆく舞ちゃんの顔が見ていて辛い。そんな顔してたら、めぐみさんだけでなく、みんな気づいてしまうでしょ。
あぁ、デラシネのおっちゃんがふらっと帰ってこないかなぁ。